| 相性1 |
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| 「火の力 を使う の難しい場所ね……」 |
| 「確かに力を制御することは大切ね。いい場所だと思うわ」 |
| 相性2 |
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| 「美しい花を燃やしてしまうなんて、私にはできないわっ ! 」 |
| 「『力を制御する自信がないのか』 ですって?」 |
| 「いいわ、 そこまでいうなら、 この島津義弘の力、見せてあげるわっ !」 |
| 初出陣 |
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| 「義久お姉さまに勧められてヽあなたと共に訓練に赴くことにしました」 |
| 「力添えいただけると聞いているけれど、相違ないかしら?」 |
| 「それは良かつた。 さあ、 参りましょう」 |
| 出発2 |
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| 「出だしは上々、 というところね」 |
| 「戦も訓練も、 勢いを生かすことが大切だわ」 |
| 「だから、今日もこの勢いのまま鍛えていきましよう」 |
| 「よろしく頼んだわね」 |
| 出発4 |
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| 「そんなに急ぐことはないですって?」 |
| 「時間を無駄にするのは一ーああでも、 ゆっくりと城下を歩くのは心地が良いかもしれないわね」 |
| 「領民のため、兵のための政事についてもこういう時間を使って思慮をめぐらせたいものね」 |
| 「いいことに気付かせてくれたわね。さすが稀代の軍師様ね」 |
| 達成5 |
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| 「戦場の空気はやっぱり、快感ね」 |
| 「この、喉が焼け付くような緊張感を味わうために、戦場に赴くといっても過言ではないの」 |
| 「あなたが、 戦姫だったら、この快感を分かち合えたのにね。残念だわ」 |
| 出発6 |
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| 「日々、 このように鍛錬を重ねていくと、己に足りないものが見えてくるわね」 |
| 「島津といえば私の指南役・瀬戸ロ重為の息子、東郷重位が編み出した示現流に代表されるように――」 |
| 「『二の太刀要らず』の素早い斬撃が重んじられるわ」 |
| 「でも、 こうして訓練をしてみると、 時には守りのことも学んでいいかもしれないわね」 |
| 達成10 |
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| 「兵卒の娘たち と囲炉裏を囲んでみたのよ」 |
| 「この間、 あなたと訓練の場に着くまで歩いた道すがらに思いついたんだけどね」 |
| 「武将たちだけでなく、皆の声を聞いてみると発見も多いわね」 |
| 「あなたのお陰で気づけたわ」 |
| 「ありがとう。まだまだよろしくね?」 |
| 出発11 |
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| 「ちょっと、今日は別の道を通っていきましょう?」 |
| 「な、なんでですかって? 実は、この前訓練に向かう様子をこないだ、豊久に見られてしまって」 |
| 「『夫婦のようでございました』 なんて、からかわれてしまったのよ……」 |
| 「家臣にからかわれるなんて、ごめんよっ!だから、今日は遠回りでもこちらからゆくの」 |
| 「わかったかしら ? ほら、 いくわよ ! 」 |
| 達成15 |
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| 「刻々と訓練の成果が身についているのがわかるわ」 |
| 「あなたの指南は本当に役立つわ」 |
| 「島津お抱えの御旗指役として仕事をする気はない ?」 |
| 「ふふふっ。 冗談よ。 いろんな人に怒られてしまいそうだもの」 |
| 「でも、 その気になったら声をかけてね」 |
| 「――その答え、 本気にするからね。絶対よ?」 |
| 達成18 |
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| 「きょ、今日も夜風が気持ちがいいわね」 |
| 「なっ、 なに?えっ、 ぎこちないって?」 |
| 「この前、豊久にからかわれたことを思い出したら、変に意識してしまって……」 |
| 「うう……。 あなたのこと、一人の男子として見てしまうなんて……」 |
| 「な、 なんでもないの……。 ううん、なんでもなくはないのだけど……」 |
| 「 も~っ ! こんなの全部、 豊久のせいよっ !」 |
| 出発19 |
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| 「ゆ、 行きましよう !」 |
| 「肩の力を抜けといわれても一度意識するとだめなのよ……」 |
| 「でも、これではいけないと思って野点の用意をしてきたの」 |
| 「よかったら、 指南のまえに、 私のお茶を飲んでいかないかしら?」 |
| 「ふふっ、 楽しみにしてくれていいわよ?」 |
| 達成20 |
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| 「訓練の間は忘れられるけど……」 |
| 「行き帰りの折はどうも、 あなたと二人きりであることを意識してしまうわ……」 |
| 「普段、 戦ゃ政事のことばかり考えていたから、どうもこういう話題は苦手なのよね」 |
| 「でも、 家も、 家族もすベて守るために私は戦いたいと思うわ。――もちろん、 あなたのこともね……?」 |
| 「私に守られてくれるわよ……ね?」 |