| 相性1 |
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| 「花びらがはらはらと舞ってたら、集中できないよ……」 |
| 「なに?それもまさに訓練……。ううう……、そう言われると文句も言えないんだけどさぁ」 |
| 相性2 |
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| 「ええ……。 林っていわれてもなぁ。だって、あたしの槍は二丈もあるんだよ?」 |
| 「林の中だと引っかかっちゃわないかなぁ?」 |
| 初出陣 |
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| 「戦場で傷ひとつ付けたことがないのが、あたしの自慢だけど、近頃敵も強くなってるし、鍛錬したいんだよねー」 |
| 「でも知っての通り、あたし訓練って苦手でさ。なんか、実戦みたいに上手くできないんだよねー」 |
| 「そこで、だ。お前に実戦さながらの環境で、ア夕シに力をつけさせてほしいんだよ」 |
| 「えっ、 いいの?さっすがぁ!頼りにしてるからよろしく頼むぜっ!」 |
| 出発2 |
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| 「おっ、そこの果物おいしそうだねぇ」 |
| 「ちょっと、買って行こうよ!」 |
| 「ええ一、 それくらいいいじゃないか。お前って意外と肝が小さいよなあ」 |
| 「一ーええっ ! 『訓練を厳しくする』 って、もう、 それは勘弁だよ~」 |
| 出発4 |
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| 「お一、 今日も市は賑わってるねえ」 |
| 「なっ、 なんだよその目は!ま一た、 ロうるさいこと言おうとしてるなっ !」 |
| 「ちよっとお前って、 正信の奴に似てるかも。おんなじ本多の苗字なのに、 あいつは祭事ばっかりでさ」 |
| 「戦場で手柄を挙げられない奴はやっぱり好かないねっ !」 |
| 「いや、 別にお前のこと好いてないわけじゃないからな!」 |
| 「ああ、 もう、 そんな捨てられた犬みたいな目でみるなよ。 ちゃんと訓練行くからさぁ……」 |
| 達成5 |
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| 「ふーっ ! 一丁あがりっと!なかなか、 実戦的だねっ! |
| 「これなら、 訓練が苦手なあたしでも、ちゃんと強くなりそうだよ」 |
| 「さすが、 家康様にも認められる軍師殿ってわけだね」 |
| 「さあ、 これからも、 どんどん行くよ!」 |
| 出発6 |
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| 「な、 なんだよ? 今日はなにも買わないぞ?」 |
| 「市場を通るからって、 いつもなにか買いたくなるわけじゃないんだからな一!」 |
| 「なんだよ、 面白そうな顔して ! 」 |
| 「そっ、 そりゃあ、 こんだけまじめに訓練に付き合ってくれたら、 あたしだって、真面目になるさ……っ」 |
| 「ほらっ、 もういくぞ!」 |
| 達成10 |
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| 「 いいね、 いいね! ゃっぱり、強くなれるつて気持ちがいいよ」 |
| 「このまま、 強くなって、二ホンーの戦姫を目指すよっ !」 |
| 「お前とー緒なら、 それもできそうって思わせてくれるからなぁ」 |
| 「やっぱり、 お前って凄い奴なのかもっ !ちよっと尊敬しちゃったよ」 |
| 出発11 |
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| 「ほらほらっ ! なにぼーとしてるんだよ!だらだらしてるとおいてくぞ一 !」 |
| 「やる気もやる気、 大やる気さっ !早く強くなりたいんだっ。 じっとしてる暇はないよっ」 |
| 「あんたの采配はさすがだねっ。気が付いたら、 訓練が楽しみで仕方ないんだ」 |
| 「こんなに甲斐甲斐しく働いてくれるんだから、やっぱり嫁にお前がほしいよ、 あははっ !」 |
| 達成15 |
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| 「よ一し、 訓練も一段落って感じかな。こりゃあ、 戦場で首級をたくさんあげられそうだ !」 |
| 「もう少し、 訓練したい気もするし、早く戦場でこの力を試してみたい気もするし……」 |
| 「う一、 どっちにしたって、 じっとしてられないよっ !」 |
| 「ほらっ、 あんたの言うとおりにするから、どうするか教えてくれよっ !」 |
| 達成18 |
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| 「は~、 疲れたなぁ」 |
| 「えっ、 帰ったら肩をもんでくれるのか?本当に良妻だなぁ」 |
| 「あ一あ、 どうしてお前は男なんだろうなぁ」 |
| 「最近、 お前が嫁だったらどんなに楽しいか、良く考えちゃうんだよね」 |
| 「そうだ、 お前宝玉の力を引き出せるんだから、実は女なんじゃないか?」 |
| 「はははっ ! 冗談だよ。ちゃんと男らしいところもあるのは知ってるからな」 |
| 出発19 |
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| 「ちよっと、 訓練の前に寄りたいところがあるから、先に行っててくれよ」 |
| 「なんだよ、 別にサボるわけじゃないさ。訓練に必要なものだからさっ !」 |
| 「一緒に? いやいや、 戦の用意は人に見せるものじゃないからなっ」 |
| 「ほら、 ちゃんと後で行くからっ ! 」 |
| 達成20 |
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| 「へへっ、 見たかいさっきの戦い。 完璧だったろ?」 |
| 「お前の訓練のおかげだな。本当に感謝してるんだ。 その、 一ーありがとう」 |
| 「 それでな、 これはお前にあげたくて……」 |
| 「いや、 その……、 ほんの礼だっ。気に入ってもらえるか分からないけどさ……」 |
| 「とにかく、 とっておいてくれよっ。ーーお前のこと考えてー生懸命選んだんだ」 |
| 「あと……もうひとつ、 話があってな……」 |
| 「お前を嫁にする話なんだけど、良く考えたらあたしが嫁に行けば全部解決だよ、な?」 |
| 「一ーはっはっはっ ! 鳩が豆鉄砲食らったような顔しやがって」 |
| 「ーーま、 考えといてくれよっ。……冗談じゃないからさ」 |