総力戦/耳川の戦い

難易度：★4
編成：24体
編成禁止：人外・同一戦姫

※能力ボーナスが複数かかる場合は乗算ではなく加算される。
例えば、HPが1.5倍になる家と1.2倍になる家両方に所属する戦姫は(1+0.5+0.2)で計1.7倍となる。
また、HPが1.5倍になる家と0.8倍になる家に同時に所属する戦姫の場合は(1+0.5-0.2)で計1.3倍となる。
※能力ボーナスは基礎値+絆レベル加算値に補正がかかり、狐ボーナスにはかからない。

※下記の戦姫選択は2018年7月の兵種変更以前のデータに基づいた古い情報です。

有利な家柄持ちが少ない一方で敵の兵種は揃っているため、[組討]など特定兵種へ威力増の特殊能力が有効に機能する。

• 火属性：主戦場がA・EX1と序盤であるため敵も弱く、選抜に必死になる必要性は薄い。敵は槍兵中心なので[組討]持ちが有効。
  • 【綾藺笠】肝付兼続：肝付家+島津家。騎乗化まで可能だが、残念なことに三形態とも[組討]は持たない。騎馬降臨祭産なので入手に難があり。
  • 島津義弘：島津家。やはり[組討]は無し。火属性の有利家柄持ちの中では最も入手しやすい。
  • 島津豊久(神化)：島津家+[組討]。イベントの重臣鍛錬道場・島津豊久編産であるため、入手性に難あり。

• 風属性：D・EX4、そしてEX6の露払いを担当。敵には仏僧が多いが対僧特攻の特殊能力は存在しない。
  • 【聖夜】島津家久：島津家。神化の指揮能力は「島津家に対して攻撃力を50%増」であるため、脱落者が出た後に属性混合の編成を行う際有効。
  • 【戦守】山田有信：島津家。この総力戦の報酬でもあり、鶏と卵のジレンマのようであるが、入手性が安定していると言えなくもない。直接攻撃スキルを持たないため、家柄のメリットがやや低い。
  • 島津義久、相良義陽：島津家。

• 水属性：主戦場がZ・EX5と終盤に集中しており、かつ現状有利家柄持ちも少ない負担の多い属性。敵は鉄砲が多く[竹束の備え]が有効。
  水属性キャラを多めに編成し、数の力でゴリ押すのが楽ではある。
  • 島津家久(神化)：島津家+[竹束の備え]。加えて指揮能力が「島津家に対して攻撃力を35%増、素早さを15%増」であるため、脱落者が出た後に属性混合の編成を行う際有効。

• 光属性：闇属性の敵には弓兵が多いため[陣盾]持ちが有効。
  • 御南姫（進化）：島津家+肝付家+[陣盾]と望ましい要素全てを兼ね備える。
  • 島津歳久（神化）：島津家+[陣盾]。指揮能力については先に触れた水属性の神化家久と同様。
  • 亀寿姫：島津家。家柄以外に特筆する性能はないが、恩賞メダルの交換対象であるため安定して入手できるのが強みと言えば強み。

• 闇属性：出番はB・EX2。火属性と同様、敵は槍兵中心なので[組討]持ちが活躍する。
  (光ダメージカット持ちがいない場合などは特に)火属性の[組打]持ちを闇属性の代わりに運用することも考えられる。
  • 肝付兼続（神化）：肝付家+島津家+[組討]。光の御南姫同様、求められる全ての能力を備えている。

A-Zの敵編成

追撃戦の敵編成

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